【海外で人気が高い中古車】トヨタ ハリアー

トヨタを代表する高級大型クロスオーバーSUVのトヨタハリアー。
中古のトヨタハリアーは初代から現行まで、モデル問わず世界各国から引き合いがあります。

特に3代目のハリアーはケニアから大人気で、7年落ちでも200万円前後で取引されるケースも少なくありません。
プラドもケニアで大人気ですが、プラドの大きさと予算に合わないユーザーがハリアーを購入するケースも多々あります。

「高級サルーンの乗り心地と快適性を兼ね備えたクロスオーバーSUV」として開発され、1997年に初代モデルが発売されました。自動車の新ジャンルである「高級クロスオーバーSUV」の先駆的モデルであり、今では世界中のメーカーから数多くの追随SUVが発売されています。

1997年に発売された当時のキャッチコピーは「“WILD but FORMAL”」。ハリアー(harrier)とは英語で「チュウヒ」(タカの一種)という意味で、その姿をあしらったエンブレムがフロントグリルに装着されていました。
2003年には2代目に進化し、2013年にレクサスRXから独立した国内専用車種として3代目が登場。
そして2020年6月から現行モデルの4代目が発売されていますが、国内でも大人気を誇っているため、既に中古車市場でも多く流通されています。

初代・2代目ハリアーはタンザニア・ウガンダ・ザンビア・カリブ海諸国から、3代目・4代目ハリアーはケニア・ニュージーランド・タイ・マレーシア等から強い人気があります。

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