【海外で人気が高い中古車】トヨタ プレミオ

プレミオは「上質と高機能」をキーワードに開発されたミディアムセダンとして誕生し、2001年12月の販売開始から約20年間もの長い期間販売された後、2021年3月を最後に生産終了しました。


海外でも非常に人気のある日本の中古車として世界各国から年式問わず毎日のようにお問い合わせをいただいています。

2001年末に、コロナの後継車としてプレミオの初代が販売を開始し、2010年にはマイナーチェンジが行われ、機能性や環境性能などが向上。内外装ともに質感も向上し、格調の高さが格段と上がりました。
また、新世代エンジン動弁機構「バルブマチック」を新たに採用し、1.8L車に高い動力性能と優れた環境性能を両立させました。

2016年に行われたマイナーチェンジでは、特にフロントグリルが変更され、横バーを組み合わせたデザインにメッキをあしらうことで重厚感のあるデザインに刷新されました。室内やインストルメントパネル、メーターパネルなどのデザインも変更されています。さらに、トヨタの衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」といった安全装備を採用し、安全面を強化させました。「Toyota Safety Sense C」では海外マーケットでも非常に高い人気を誇る機能となっています。

プレミオでは1.5Lと1.8Lの2種類の直列4気筒ガソリンエンジンを採用しています。パワートレインによるグレードの差はなく、それぞれに「1.5F」「1.8X」の基本グレードがあり、さらにワンランク上の「1.5F“Lパッケージ」「1.8X”Lパッケージ」、最上級グレードとして「1.5F“EXパッケージ」「1.8X”EXパッケージ」が設定されています。
海外では輸入関税の関係で1,500ccのプレミオが好まれるケースが多いですが、中古車相場は1,500cc、1,800ccともに安定してます。

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