海外で需要の高い人気車種を紹介します。
今回は、トヨタの王道、「カローラ」です。
カローラはワゴンタイプもあり、最近ではSUVのカローラクロスも発売されたりと、多様な車種がありますが、今回はカローラ・セダンについて紹介します。
カローラは1966年に誕生して以来、日本を代表する乗用車として世界各国から高い人気を誇っています。
「8代目E11」「9代目E12」の2つが海外から特に人気を集めていますが、その前の5~7代目も人気があります。
例えば型式「AE110」はまだ2桁台の価格で市場で取引がされているし、「NZE121」に関しては数十万円で取引をされています。ちなみに一般的に海外で必要とされているセダンやワゴンタイプは、4WDよりも2WDの方が人気が高いため、2WDの方が高額査定の傾向があります。
これらはあくまでも一例なので、購入を希望している海外ユーザーによって様々な需要があります。
カローラ・セダンのエンジンは非常に頑丈で長期間使用ができ、且つ修理も比較的簡単に対応できるため、日本で20~30年使用された後でも、海外各国でまだまだ活躍できます。
カローラ・セダンを売却の際は、ぜひエブリィのかんたん査定もしくは海外委託販売をご活用ください。
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