海外へ輸出されたフォルクスワーゲン・ティグアンの写真が送られてきたので紹介させていただきます。
フォルクスワーゲン車は日本国内で非常に人気が高く、街中でも多くのフォルクスワーゲン車が走っているのを目にしますが、日本で使用されたフォルクスワーゲン車も多くが海外へと輸出されます。
お客様によっては欧州で使用されていたフォルクスワーゲン車よりも日本で使用されていたものを好む方もいますが、なぜそれほどまでに日本で使用された車を希望されるのか。それには大きくは2つの理由がありますが、今回は1つご紹介させていただきます。
国産・輸入車問わず日本で使用された車が海外で人気が高い理由の1つとして、まずは「日本の車検制度」があります。
日本には2年に1度の車検制度があり、トラックなどの商用車に関しては毎年車検を受けなければなりません。そのため、日本で使用されるほぼ全ての自動車は2年に一度はきちんとしたメンテナンスを施す必要があり、車検制度の無い諸外国で使用されている車と比較すると相対的に非常に良いコンディションで保たれています。
つまり、「車検大国」とも言える日本の制度が、世界に誇る「Used in Japan」の日本製中古車をつくりあげているということになります。
こちらのフォルクスワーゲン・ティグアンは、2008年式なので既に14年経過しており、距離数も10万キロ近くまで走行されていましたが、やはり総合的に非常に良いコンディションであり、ウガンダでもきっと長い間活躍してくれることでしょう。
車検の有無かかわらずどのような車でも買取いたします。
年式、走行距離問わずぜひご相談いただければと思います。
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