1985年から1993年にかけて製造・販売されていた5代目の三菱キャンターは、製造から30年以上経過した今でも海外各国から多大な人気を誇っています。
①海外で最も人気の高い4D32/4D33/4D34/4D35エンジンを積んだモデルであるということ
②内部の構造がシンプルで汎用性の高いパーツも流通していて、あらゆる地域で簡易的に修理ができるということ
この2つが人気の理由ですが「ハイデッキ・ダンプ」のモデルや「クレーン付き」のモデルになると日本国内の業者間でもかなり高額で取引きされています。
特にタンザニアやウガンダ、モザンビークなどの東アフリカ諸国から人気の高いモデルですが、パワーもあり、頑丈であり、修理も比較的簡易にできるため、運搬用だけではなく一般家庭でも利用されることも多いようです。
日本国内におけるこの5代目キャンターは、これから先、さらにレアで且つ需要の高いモデルになることが予想されるので、もしかしたらまだまだ値上がりしていく可能性が高いです。
5代目の三菱キャンターを売却の際は、ぜひエブリィのかんたん買取り査定もしくは海外委託販売をご活用ください。
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