海外委託販売サービスを活用していただき新潟県内のお客様から買取りをさせていただきました。
こちらの車はこれから東アフリカのウガンダという国に輸出された後、また長期に亘り活躍していただきます。
ウガンダでは日本で使用されていた中古のカローラフィールダーが大人気です。ウガンダでは年式規制があるため現在では2008年よりも新しく製造された車でなければ輸入できないのですが、カローラフィールダーは日本国内市場でも多く流通されているため需給バランスは常に安定をしています。
こちらのカローラフィールダーは2010年式ですが、なんと走行距離は約30万キロ。しかしながら、オーナー様がとても大切に乗られていたためメンテナンスは行き届いていてエンジンのコンディションも完璧な状態で買取りさせていただくことができました。
外装もとても綺麗で高いグレードのモデルだったこともあり、ウガンダから多くの引き合いをいただいていました。
初代カローラフィールダーは2000年に登場しました。カローラセダンのステーションワゴン版として発売されましたが、クールなデザインと広い室内は幅広い年齢層から強い人気を誇り、ファミリーカーとしても営業車としても活用しやすい車です。
海外でもその利便性は変わらず、ウガンダの地でもファミリーカーとしてこれからも長期に亘って活躍されることでしょう。
「あなたのクルマを、必要としている国へ」
中古車高価買取/エブリィ/新潟県新潟市
自動車輸出・貿易コンサルティング/株式会社エブリィ