日本国内の中古車売買について-海外へ輸出する

買取された車の流通先の一つとして、「直接海外へ販売する」という手法があります。

日本の中古車が海外で人気があるということを耳にしたことがある方もいると思いますし、海外旅行に行った際に日本語が書かれたトラックやバスを見かけたことがある方もいると思います。

確かに、日本で使用されていた中古車の多くは、日本での役目を終えた後、海外へ輸出され、そこからまた長期に亘り使用されています。
日本の中古車は車両の状態が非常に良く、きちんとメンテナンスが行き届いている車が多く、且つ手頃な価格で仕入れることができ、走行距離が比較的少ないため、世界各国から高く評価されているためです。

主に右ハンドルの国へ輸出されることが多く、毎年100万台以上の中古車が日本から世界中へ輸出されています。そのうちセダンやコンパクトカー、SUVなどの乗用車が約7割で、トラックやバスなどの商用車が約3割です。

買取店の看板に「輸出」と記載されているケースもありますが、ほとんどの買取店は直接の海外輸出はしておらず、日本にいる国内の輸出業者へ「業販」というかたちで販売をし、間接的に輸出をしています。しかしながら、エブリィでは創業時から中古車輸出を行っていて、17年以上の豊富な実績があるので、輸出に得意な車種については特に高価で買取をすることができるのです。

このように、エブリィでは一般の中古車買取店よりも1ルート多い販売手法があるため、より簡単な査定システムができ、高価買取もすることができるのです。

また、中古車輸出に関するコンサルティング事業もやっているので、副業や事業転換を検討されている場合はぜひご相談くださいませ。

中古車・トラック・廃車の高価買取/エブリィ/新潟県新潟市
自動車輸出・貿易コンサルティング/株式会社エブリィ
Japanese Used Truck , Bus , Car exporter / EVERYCAR.jp


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