弊社は2006年に創業し、2007年から海外へ向けて日本で使用されていた中古車を輸出販売しています。
主に東アフリカや中南米やカリブ海への販売多いのですが、いわゆる後進国と呼ばれる道路のインフラ整備がまだまだ行き届いていない国々へ多く輸出をしています。
数年前から輸出の主軸をトラック・バスに変えていますが、コロナ禍の影響で海外でも新車の納車が大幅に遅れるケースが続出しているため、日本の高年式SUVなどの人気がさらに高騰しているのが現状です。
海外とは言っても一概に「ここからここまでが売れる」ということはなく、海外ユーザーの意向によって違うので売れる車は多岐に亘ります。
とは言え、やはりある一定の基準を満たした中古車が海外からの需要が多く、かれこれ15年間中古車輸出に特化してきた私たちはそれらの情報を豊富に抱えています。
その中で代表的なものとして「低年式・多走行車両」という条件があります。
人気・不人気によって需要には天地の差がありますが、どのような車種でも基本的に「低年式・多走行」という条件が揃っている場合は輸出に向いています。
理由は、低年式の車両は構造がシンプルであり、整備システムの少ない後進国の路上の整備屋さんでも簡単に修理することができ、且つエンジンも非常にタフなものが多いからです。そして、多走行の車両は日本人ユーザーからはあまり好まれることは無く、一方で海外ユーザーの中では距離数は気にしない人も多くいます。
そしてそれらの車両は弊社では直接輸出できる可能性が高くなり、即ち仕入れ予算もそれに合わせて高くすることができます。
「低年式・多走行」車両の買取の際はぜひご相談ください。
中古車・トラック・廃車の高価買取/エブリィ
自動車輸出・貿易コンサルティング/株式会社エブリィ
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