【買取実績】スバル フォレスター(DBA-SJ5)・2013年式をウガンダへ輸出しました

1. はじめに

日本国内で高い人気を誇るSUV、スバル フォレスター(Subaru Forester)
その優れた走破性と安定したハンドリング性能は、海外でも多くのファンを獲得しています。

今回、EVERY Co Ltd(EVERYCAR.jp)は、スバル フォレスター(DBA-SJ5)・2013年式ウガンダへ輸出いたしました。

ウガンダは、アフリカ東部の内陸国で、標高が高く、山岳地帯や未舗装路が多い地域です。
そのため、悪路でも確実に走れる4WD(四輪駆動)SUVへの需要が非常に高い国のひとつです。

スバル フォレスターは、こうした環境に完璧にマッチするモデルとして、ウガンダ市場で年々人気が上昇しています。
本記事では、このフォレスターの特徴、人気の理由、そして現地での反応を詳しく紹介します。


2. 輸出車両の詳細情報

スバル フォレスター(DBA-SJ5)は、2012年に登場した4代目モデルです。
力強い水平対向エンジン(ボクサーエンジン)とスバル独自のシンメトリカルAWDが特徴で、都市部から山岳地帯まで安定した走行を実現します。

項目 内容
メーカー 株式会社SUBARU(旧:富士重工業株式会社)
車種名 フォレスター(Forester)
型式 DBA-SJ5
エンジン型式 FB20(水平対向4気筒DOHC)
排気量 1,995cc
最高出力 約148ps/6,200rpm
最大トルク 約20.0kg・m/4,200rpm
駆動方式 シンメトリカルAWD(常時全輪駆動)
トランスミッション リニアトロニックCVT(無段変速機)
燃費性能 約14.8km/L(JC08モード)
主要装備 X-MODE、ヒルディセントコントロール、VDC(車両動態制御)、アイサイト(EyeSight)

このモデルは、スバル独自の技術を凝縮した一台で、都市部での快適性とオフロード走破性を高次元で両立しています。


3. なぜこの車がウガンダで人気なのか?(市場背景)

■ 1. 山岳地帯や未舗装道路での高い走破性能

ウガンダの多くの地域は舗装が不十分で、雨季にはぬかるんだ道が続くこともあります。
スバル フォレスターは、スバル独自の**シンメトリカルAWD(左右対称四輪駆動)**を採用しており、悪路でも抜群の安定性を発揮します。

さらに、車高が高く、最低地上高220mmの設計により、段差や泥道でも底を擦りにくい構造です。
坂道発進を補助する「ヒルスタートアシスト」や、下り坂で速度を自動制御する「ヒルディセントコントロール」も装備されており、
ウガンダの山岳地形に最適なSUVとして信頼されています。


■ 2. 日本車の中でも「長く使える」耐久性

フォレスターのもう一つの強みは、構造の頑丈さとエンジンの耐久性です。
ウガンダでは、都市部のカンパラから郊外まで長距離を走ることが多く、
信頼できる車でなければ日常使用に支障が出ます。

フォレスターは、エンジン・ミッション・サスペンションのバランスが非常に良く、
10年以上経過しても高いパフォーマンスを維持できるモデルとして高い評価を得ています。

実際に現地の中古車市場では、スバル車はトヨタ・日産に次ぐ人気ブランドの一つとなっており、
**「一度乗ったら手放せないSUV」**と言われるほどのファン層が存在します。


■ 3. 安全装備と快適性の高さ

DBA-SJ5型には、スバルの先進運転支援システム**「アイサイト(EyeSight)」**が搭載されているグレードもあります。
衝突被害軽減ブレーキや車間制御クルーズなど、日本の高い安全基準を満たした設計は、
輸入中古車としても現地ユーザーからの信頼を集めています。

また、室内空間が広く、7インチモニターやパワーシート、オートエアコンなど快適装備も充実しており、
**「家族でも仕事でも使える万能SUV」**として人気が拡大しています。


■ 4. 維持コストと部品供給の安定性

ウガンダでは、日本からの中古部品供給が整っており、
スバル車の整備が可能なメカニックも増えています。

特に、フォレスターのFB20エンジンはスバル車共通設計のため、部品交換が容易で、
長期使用を前提とした整備性の高さが評価されています。

燃費も2.0LクラスのSUVとしては優れており、
ガソリン価格の高いアフリカ諸国でも、経済的に運用できる点も魅力です。


4. 現地のお客様の声

今回、ウガンダの中古車バイヤー様より、以下のコメントをいただきました。

「スバル フォレスターは本当にパワフルで、丘陵地でもスムーズに登れます。」

「エンジン音が静かで、長距離走行でも疲れません。」

「EVERYCAR.jpの対応がとても早く、船積みの手続きもスムーズでした。」

このお客様は、フォレスターを農場と都市部の往復に使用する予定で、
**「信頼できる日本車が手に入ってうれしい」**と満足の声をいただきました。

EVERYでは、輸出前にエンジン、ブレーキ、下回りの点検を行い、
現地でそのまま使用できる状態でお届けしています。


5. まとめ & エブリィの買取サービス紹介

今回輸出した スバル フォレスター(DBA-SJ5)・2013年式 は、
悪路や高温環境にも対応できる、日本が誇る万能SUVの一つです。

ウガンダのように多様な地形を持つ国では、
「安定した走行性能 × 燃費性能 × 耐久性」の3点を兼ね備えたフォレスターが理想的な選択肢です。

EVERY Co Ltd(EVERYCAR.jp)は、2006年の創業以来、
日本から世界100ヵ国以上に中古車を輸出してきた実績を持つ信頼のパートナーです。

当社では、

  • 全国どこからでもスピーディーな買取査定

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「Speed × Trust × Quality」――それがエブリィの理念です。

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