トラック荷台のサビ対策と長持ちメンテナンス法|買取前にも役立つポイント!
こんにちは!新潟市で中古車・中古トラック・中古農機具の買取および海外輸出を行っているエブリィです。
当社では日本国内のお客様向けに中古車買取サイトを運営し、日々多くのトラックを査定しています。
その中でも、「荷台の状態」はトラックの買取価格を左右する重要なポイントのひとつです。
今回は、トラックの荷台を長持ちさせるためのメンテナンス方法をまとめました。
買取査定を予定している方はもちろん、愛車を長く使いたい方もぜひ参考にしてください。
サビを防ぐのが第一歩!こまめなケアで寿命が延びる
トラック荷台の最大の敵はサビです。
荷物の積み降ろしで床に小さな傷がつき、そこからサビが広がることは珍しくありません。
放置すると荷台の強度が低下し、補修や交換が必要になるケースもあります。
日々の点検とケアを行うことで、劣化の進行を大幅に防ぐことができます。
荷台のサビ対策3つの基本
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傷を見つけたら早めにタッチアップ補修を行う
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定期的に防錆スプレーを吹きかける
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雨や雪の後は必ず洗車して汚れを落とす
これらを習慣化するだけで、サビの発生を大きく抑えられます。
特に冬季や海沿いの地域では塩害の影響を受けやすいため、こまめなケアが重要です。
荷台カバー(シート)で劣化を防ぐ
「平ボディ」タイプのトラックを使用している場合、**荷台カバー(シート)**の活用がおすすめです。
荷台を覆うことで、雨・紫外線・砂ぼこりなどから表面を保護できます。
荷物を積んでいないときでも、むき出しのままにせずカバーをかけるだけで状態が大きく変わります。
安価に始められる対策として、非常に効果的です。
プラスチック敷板で床を守る
木製の荷台をお使いの場合は、プラスチック敷板の設置をおすすめします。
木製の床は経年によって水分を吸収しやすく、湿気や摩擦による劣化が進行します。
敷板を敷くことで、
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荷物の摩擦や落下衝撃を吸収
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雨や汚れから床面を保護
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掃除がしやすくなる
といったメリットがあります。
結果として、床の腐食を防ぎ、荷台全体の寿命を延ばすことができます。
劣化が進んだ荷台は専門工場での補修・塗装を検討
もしサビや腐食が広範囲に進行してしまった場合は、早めに専門業者へ相談しましょう。
エブリィでは、信頼できる提携工場を通じて、
板金補修・防錆塗装などのご紹介が可能です。
荷台の状態に合わせた修復プランを提案できるほか、
「修理して使い続けるか」「買い替えるか」など、コスト面での比較相談も承っています。
劣化を放置せず、早めの対処を行うことで、
トラックの見た目も安全性も大きく改善されます。
まとめ:日常メンテナンスでトラックの価値を守る
トラックの荷台を長持ちさせるには、日頃のちょっとした工夫が欠かせません。
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サビを防ぐためのタッチアップ・防錆スプレー・洗車
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荷台カバーでの保護
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プラスチック敷板による床面強化
この3つを意識するだけで、荷台の状態は見違えるほど良くなります。
もしすでにサビや腐食が見られる場合は、提携工場での補修・塗装をご相談ください。
また、買取を希望する方は、荷台の状態が査定額アップにつながることも多いため、
早めのメンテナンスが大きな差を生みます。
トラックの買取・買い替え相談はエブリィへ
エブリィでは、
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トラック・商用車・農機具の高価買取査定
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提携工場によるメンテナンス紹介
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海外輸出・買い替えサポート
を行っています。
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