4トントラックの塗装で印象アップ!塗装とカーラッピングの違いとは?
長く使ってきた4トントラック。
ボディの色あせやキズ、汚れが気になってきたという方も多いのではないでしょうか?
そんなとき、外観をリフレッシュする方法としてよく選ばれるのが「塗装」または「カーラッピング」です。
この記事では、4トントラックの塗装のメリットやカーラッピングとの違いを分かりやすく解説します。
また、塗装によってトラックの見た目が整えば、買取査定額アップの可能性もあります。
売却や下取りを検討している方にも参考になる内容です。
塗装とカーラッピングの違い
トラックの外観を変える代表的な方法である「塗装」と「カーラッピング」には、それぞれ特徴があります。
● 塗装
塗装は、塗料を直接車体に吹き付ける方法です。
「下塗り」「中塗り」「上塗り」「クリア仕上げ」といった工程を経て、均一な色とツヤを出します。
耐久性が高く、紫外線や風雨にも強いため、長期間の使用にも適しています。
● カーラッピング
カーラッピングは、専用のフィルムを車体に貼る方法です。
塗装と違ってボディを傷つけずにデザインを変更でき、ロゴや広告デザインを入れたい場合に最適です。
ただし、紫外線や気温変化の影響を受けやすく、長期間の使用にはあまり向いていません。
4トントラックを塗装する3つのメリット
1. 外観を美しくリフレッシュ
塗装を行うことで、ボディ全体のツヤと色が蘇り、新車のような見た目を取り戻せます。
単色はもちろん、ツートーンカラーや企業カラーにも対応可能で、会社の印象アップにもつながります。
2. ボディを劣化から守れる
塗装は見た目を整えるだけでなく、紫外線・雨・汚れから車体を保護する役割も果たします。
防汚・防錆コーティングを組み合わせることで、長期的に塗装を維持することも可能です。
また、サビや凹みを修正した上で塗装を行う「板金塗装」を選べば、
耐久性が高く、長く安全に使用できる車両に仕上がります。
3. 査定時に印象が良くなる
外観は買取査定において重要なポイントです。
大きなプラス査定にはならなくても、見た目のきれいな車両は印象が良く、スムーズな売却につながることがあります。
逆に、色あせやサビが目立つトラックは敬遠されがちなので、塗装によるリフレッシュは効果的です。
塗装費用の目安と依頼先について
塗装費用は車両の大きさや塗料の種類によって変動しますが、
一般的な4トントラックの場合、キャビン塗装で約20万円前後からが目安です。
エブリィでは、自社で塗装や修理を行うのではなく、
全国の提携板金塗装工場と連携し、
お客様のご希望に合わせた信頼できる施工業者の紹介を行っています。
塗装内容や納期、費用のご希望に応じて、最適なプランを一緒に検討することが可能です。
買取や買い替えを検討中の方にもおすすめ
トラックの塗装は外観を整えるだけでなく、買取査定にもプラスの効果をもたらすことがあります。
特に、エブリィでは中古トラックの買取・海外輸出を幅広く行っており、
塗装済みの車両は海外ユーザーからの評価も高い傾向にあります。
「見た目を整えてもう少し使いたい」
「売却前に外観をきれいにしておきたい」
そんな方は、塗装と買取の両方を視野に入れてご相談ください。
修理・塗装・買取・買い替えの中から、最適な選択肢をご提案いたします。
トラック塗装・買取のご相談はエブリィへ
エブリィは、修理や塗装を直接請け負う会社ではありません。
しかし、長年にわたりトラック・商用車の買取・輸出を手がけてきた経験から、
提携工場の紹介や買取・買い替えのアドバイスを行っています。
塗装を含めたメンテナンスのご相談もお気軽にどうぞ。
LINE・メール・お電話でのお問い合わせに、専門スタッフが丁寧に対応いたします。
まとめ|4トントラックの塗装で価値を維持しよう
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塗装は耐久性・外観・査定アップに効果的
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カーラッピングは短期的なデザイン変更に最適
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長期使用や再販を見据えるなら塗装がおすすめ
トラックの見た目を整え、価値を維持するためにも、早めの対策がおすすめです。
提携工場による施工紹介から買取まで、エブリィがワンストップでサポートします。
中古トラックの売却を検討されている方はエブリィのかんたん買取査定もしくは海外委託販売をぜひご活用ください。
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