【買取実績】2021年式 アウディ Eトロン(ZAA-GEEASB)をバルバドスへ輸出しました

1. はじめに

エブリィでは、日本国内で使用された高品質な中古車を、世界中のニーズに合わせて輸出しております。今回ご紹介するのは、アウディ初のフル電動SUV「Eトロン(型式:ZAA-GEEASB)」2021年式を、カリブ海の島国バルバドスへ輸出した事例です。

ガソリン車中心だった中古車市場において、電気自動車(EV)を求める声が年々高まってきています。特にバルバドスでは、クリーンエネルギーへの転換を国家戦略の一つとして推進しており、電動化への移行を進める中で、EVの導入に積極的な姿勢を見せています。

今回の輸出事例では、先進技術を搭載したアウディEトロンがどのように受け入れられたのか、なぜEVがバルバドスで注目されているのかを、詳細な車両情報とあわせてご紹介します。 続きを読む 【買取実績】2021年式 アウディ Eトロン(ZAA-GEEASB)をバルバドスへ輸出しました

【買取実績】2004年式 トヨタ トヨエース(PB-XZU411)をタンザニアへ輸出しました

1. はじめに

日本の高品質な中古車は、世界中の商業・物流分野で活躍しています。今回エブリィが輸出を手がけたのは、2004年式 トヨタ トヨエース(型式:PB-XZU411)。輸出先は東アフリカの物流拠点として急速に成長を遂げているタンザニアです。

トヨエースは小型~中型クラスの商用トラックとして、日本国内では配送業者や建築業者などから長年信頼を得てきたモデルです。海外でもその信頼性と耐久性は高く評価されており、特にアフリカ市場では日本車=「壊れにくく、使いやすい」というブランドイメージが定着しています。

本記事では、トヨエース(PB-XZU411)の詳細スペック、ザンビア市場での需要背景、輸出の流れ、現地バイヤーの反応、そしてエブリィの買取・輸出サービスについてご紹介します。 続きを読む 【買取実績】2004年式 トヨタ トヨエース(PB-XZU411)をタンザニアへ輸出しました

【買取実績】2009年式 三菱ファイター(PDG-FK74F)をザンビアへ輸出しました

1. はじめに

エブリィでは、日本で使用された高品質な商用車・トラックを、世界各国のニーズに合わせて輸出しております。今回ご紹介するのは、2009年式 三菱ファイター(型式:PDG-FK74F)をザンビアへ輸出した実績です。

ザンビアは、鉱業や建設、農業などの発展に伴い、国内物流の需要が急増している国のひとつです。日本の中型トラックはその耐久性と信頼性から、輸送業界で非常に高い評価を受けています。特に、三菱ふそうの「ファイター」シリーズは、長年にわたりアフリカ市場で多くの支持を集めており、今回のPDG-FK74F型もその例外ではありません。

この記事では、この車両の詳細スペック、ザンビアでの需要背景、輸出プロセスや現地での評価などについて詳しくご紹介いたします。 続きを読む 【買取実績】2009年式 三菱ファイター(PDG-FK74F)をザンビアへ輸出しました

【買取実績】2004年式 三菱ファイター(KL-FQ61FS)をタンザニアへ輸出しました

1. はじめに

エブリィでは、日本全国から買い取った商業用車両やトラックなどを、世界各地のニーズに合わせて輸出しています。今回ご紹介するのは、2004年式の三菱ファイター(型式:KL-FQ61FS)をタンザニアへ輸出した実績です。

三菱ファイターシリーズは、中型トラックとして国内外問わず幅広い分野で活躍してきました。その中でもFQ61FS型は、車両総重量8トン〜11トンクラスの積載に適したモデルとして知られ、タンザニアのようにインフラ開発や物流需要が増している地域では非常に重宝されています。

本記事では、輸出した車両のスペック、市場背景、なぜこのモデルが選ばれたのか、現地での反応、そしてエブリィの買取サービスについてご紹介いたします。


2. 輸出車両の詳細情報

項目 内容
車種 三菱 ファイター
型式 KL-FQ61FS
駆動方式 4×2(後輪駆動)
エンジン型式 6M60(インタークーラー付きターボ)
排気量 約7,540cc
最大出力 約240PS(177kW)/2,600rpm
トランスミッション 6速マニュアル
ブレーキ方式 エアブレーキ(フルエア)
最大積載量 約7,000kg(荷台仕様により変動)
ホイールベース 約5,500mm(ボディ仕様によって異なる)
用途 平ボディ・アルミバン・ダンプ・冷凍車など多用途

本車両は、ディーゼルエンジンの信頼性と高トルク性能を兼ね備えており、長距離輸送や高頻度の積載業務に対応可能です。日本国内では建築資材運搬、工事現場、運送業務などに多く使われていた車両タイプです。


3. なぜこの車がこの国で人気なのか?(市場背景)

① 長距離走行に適した耐久性

タンザニアでは、首都ドドマや商業都市ダルエスサラームを拠点に、地方都市や近隣国への長距離輸送が日常的に行われています。舗装されていない道路や高温環境に耐えることが求められるため、エンジンの耐久性とシャーシ剛性が高い三菱ファイターは非常に人気です。

6M60エンジンは、耐久性に優れた実績を持ち、過酷な輸送条件下でも安定した稼働が可能です。さらに、部品供給体制が整っており、現地メカニックの間でも整備しやすいモデルとして知られています。

② 燃費性能と積載効率

排気量の大きい中型トラックでありながら、エンジン設計とギア比の最適化により、燃費は約4.5~6.0km/Lと、輸送用車両としては良好な水準を保っています。積載量が大きく、一度に多くの荷物を運べるため、燃料コストを抑えた効率的な運用が可能です。

③ 幅広い用途に対応できる柔軟性

平ボディからダンプ、クレーン付き、冷凍車まで多様な架装に対応できるKL-FQ61FSは、建設業・農業・運送業・小売業など、あらゆる産業で活躍できます。今回輸出した車両も、タンザニアの地元物流業者によって、建築資材輸送用の平ボディとしてカスタマイズされました。


4. 現地のお客様の声

今回の輸出先は、タンザニア西部のムワンザに拠点を置く建設資材供給会社でした。初めてエブリィをご利用いただいたにも関わらず、以下のような前向きな感想をいただいております。

「日本のトラックは初めて購入しましたが、状態が良く、すぐに現場で使用できました。特にファイターはエンジンが力強く、資材の運搬に適しています。今後もエブリィを利用したいです。」

また、手配から納車までの流れについてもご満足いただけました。

「コンテナ積みに関するアドバイスや、船の到着予定などの説明がとても丁寧で、安心して取引できました。輸送がスムーズで信頼できる会社だと感じました。」

すでに納車後3週間ほどが経過し、現地では毎日のようにこのファイターが現場で活躍しているとの報告を受けています。顧客のビジネスがこの一台の導入によりスムーズに展開されていることは、私たちにとっても大きな喜びです。


5. まとめ & エブリィの買取サービス紹介

**三菱ファイター(KL-FQ61FS)**のような信頼性と実用性を兼ね備えた中型トラックは、インフラ整備が進むタンザニアをはじめとするアフリカ諸国において、今後も引き続き高い需要が見込まれます。

特に日本製のトラックは、「壊れにくく」「メンテナンスしやすい」「燃費が良い」といった評価を受けており、現地では一度使ったオーナーがリピートで購入する例も少なくありません。

エブリィでは、このような信頼できる日本の中古車を、世界中のバイヤーに確実に届ける輸出サービスを展開しています。
輸出だけでなく、日本国内で不要になったトラック・商用車・バスなどの買取も強化中です。


✅ エブリィの買取サービスの特徴

  • 全国どこでも無料査定・即日対応可能

  • トラック・バス・重機など商業用車両の買取も専門対応

  • 輸出実績多数、海外ニーズを熟知した高額査定

  • 長年使った車でもOK!稼働中でなくても買取可能


買取・売却をお考えの方は、ぜひ下記からご相談ください。
👉 https://www.everycar.jp/

今後もエブリィは、日本の高品質な中古車を世界中に届ける架け橋として、お客様の期待に応えてまいります。中古車買取・輸出のご相談は、実績と信頼のエブリィへお任せください。

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【買取実績】1996年式トヨタ コースター(KC-HDB50)をタンザニアへ輸出しました

1. はじめに

エブリィでは、日本国内で使用された高品質な中古車を世界中のお客様にお届けしています。今回ご紹介するのは、1996年式トヨタ コースター(型式:KC-HDB50)をタンザニアへ輸出した実績です。

トヨタ コースターは、その耐久性と多用途性により、アフリカ諸国で非常に高い評価を得ている車両の一つです。特にタンザニアのような広大な国土と地方間の移動が多い地域では、コースターのような中型バスが公共交通機関やスクールバス、ツアー用バスとして幅広く活躍しています。

この記事では、コースター(KC-HDB50)の特徴、なぜこのモデルがタンザニア市場で選ばれたのか、輸出の流れ、そして現地での反響について詳しく解説します。 続きを読む 【買取実績】1996年式トヨタ コースター(KC-HDB50)をタンザニアへ輸出しました