新潟市でトラックの買取・販売を行っているエブリィです。海外へ中古トラックの輸出を手がける一方、日本国内のお客様向けに買取サービスも展開しています。
今回は、**「大型ウイングトラックの買取」**について詳しくご紹介。
買取相場の傾向や買取時の注意点、そして少しでも高く売るためのコツまでわかりやすく解説していきます。
大型ウイングトラックとは？その特徴と買取事情
ウイングトラックとは、荷台の両側面が大きく開く構造を持つトラックのこと。
まるで鳥の羽のように荷台が開くため「ウイング」と呼ばれ、フォークリフトなどでの積み下ろしがしやすく、大型車両では特に主流となっています。
冷蔵・冷凍仕様や、長距離輸送にも対応できる機密性の高さなどから、さまざまな物流シーンで活躍。需要が高いため、中古市場でも一定の人気を保っています。
大型ウイングトラックの中古買取相場について
中古トラックの買取価格は、「年式」「走行距離」「使用状態」など複数の要素で大きく変動します。
とくに大型ウイングトラックは需要が安定しているため、高年式や状態の良い車両であれば高額査定も期待できます。
例えば、以下のような買取実績があります：
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いすゞ ギガ / PDG-CYJ77W8 / 平成22年式 / 107万km → 96万円
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日野レンジャー / ADG-FD8JLWA / 平成18年式 / 49.7万km → 102万円
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いすゞ ギガ / QPG-CYL77B / 平成28年式 / 98万km → 278万円
このように、年式が古くても走行距離や仕様によってはしっかりした価格がつくケースも少なくありません。
エブリィでの買取実績も豊富です！
エブリィでは、冷凍ウイング仕様・4軸低床車・ハイルーフタイプなどの特殊仕様車両の買取にも対応しています。
これまでに買取させていただいた例をご紹介すると：
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いすゞ ギガ / PDG-CYL77V8 / 平成20年式 → 184万円（冷蔵冷凍ウイング仕様）
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三菱ふそうスーパーグレート / QKG-FS54VZ / 平成25年式 → 100万円（4軸低床・ハイルーフ）
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日野プロフィア / KL-FR1KZXHG改 / 平成12年式 → 75万円（ステンレス加飾）
仕様や使用状況、見た目のメンテナンス状態などが査定に大きく影響します。
たとえ年式が古くても、きれいに保たれていれば高額査定の可能性は十分にあります。
大型ウイングトラックを高く売るためのコツ
少しでも高くウイングトラックを売却するために、以下の3つのポイントを意識しておきましょう。
1. トラック専門の買取業者に依頼する
乗用車と異なり、トラックの査定には専門知識が不可欠。
一般の車買取業者では評価されにくいポイントもあるため、トラックを専門に扱う買取業者を選ぶことが第一条件です。
エブリィでは、国内外への販売ルートと解体再利用のノウハウがあるため、状態や仕様を正しく評価した上での買取が可能です。
2. 複数社に査定依頼して相見積もりを取る
トラックには明確な査定基準が存在せず、買取業者によって査定額に差が出やすいジャンルです。
一社だけでなく、必ず複数の業者に見積もりを取りましょう。
エブリィでは、他社の査定額に納得がいかない場合の再査定依頼も可能です。ぜひお気軽にご相談ください。
3. ボディ・キャブ内の清掃をしておく
査定の際、見た目の印象は意外と重要です。
ボディの傷やサビはもちろん、**キャブ内の汚れや臭い（タバコ臭など）**も評価を下げる原因になります。
また、整備記録簿や点検履歴があれば、しっかり提示しましょう。
「大切に使われてきたトラック」という印象が査定額アップにつながります。
トラックの売却は、エブリィへお任せください！
エブリィでは、新潟市を拠点に日本全国どこからでも無料査定を受け付けています。
海外輸出ルートも確立しており、車検切れ・走行距離の多い車両でも買取可能です。
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買取実績年間8,000台以上！
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自社一貫対応でスピーディな手続き
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面倒な名義変更や書類手続きも代行
「もう売れないかも…」と思っている車両でも、まずは一度ご相談ください。
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