先日の日経新聞の記事ですが、32ヶ月連続に亘って引き続き中古車競売価格は上昇を続けています。
が、ここ数年に及んだコロナ禍、半導体不足による新車供給力の低下も着実に回復を遂げてきたため、上昇率は縮小しておそらくここから先は下降傾向に向かうのではないかと思います。
最近では少しずつ海外からの新古車のEV(電気自動車)やハイブリッド車の需要も高まってきているようで、特にカリブ海諸国からそのような注文が増えています。おそらくこれも世界的な新車製造の遅れによって生じている需要もあるかと思いますが、こういった需要ももしかしたら今後増えていく可能性もあります。
当然その分日本国内での買取り価格にも影響が出てくるはずなので、新古車とまでは言わなくとも3~5年落ちの低走行の状態で高値で売却して、次の新車なり新古車に乗り換えるという手法も良いのではないでしょうか。
新車を買う分高額な支出となりますが、リセールバリューの高い状態で高値で売却をすれば実際の支出はかなり抑えられることもあります。
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