新潟市のトラック買取り店エブリィでは、日本国内のお客様向けに中古トラックや部品の情報を発信しながら、海外向けには高品質な中古車や農機具の輸出も行っています。
今回は、いすゞ自動車の人気中型トラック「フォワード」のエンジンに不調が出たときの対処法や、中古エンジンを選ぶメリット、中古トラックへの買い替えについて詳しくご紹介します。
「トラック 買取り」やエンジン交換でお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
エンジンに不具合が起きたらどう対応すべき?
トラックのエンジンは高温・高圧・高速での稼働が常であり、どれだけ丁寧に扱っていても長期間使用すれば必ず劣化します。特に業務用で走行距離が伸びている車両は、オイル管理や冷却系統にわずかな問題があるだけでもエンジン不調に繋がるケースが少なくありません。
部品の摩耗が原因であれば交換修理で済む場合もありますが、深刻な故障や繰り返すトラブルには、エンジンの載せ替えやオーバーホールが必要になることがあります。
エンジン載せ替えとオーバーホール、それぞれの違いとは?
エンジンの載せ替えとは、エンジン全体を別のものと交換する方法です。新品エンジンは非常に高額で納期も長くかかるため、多くの方が中古エンジンを選ばれます。
一方、オーバーホールは、既存のエンジンを分解し、清掃・消耗部品の交換・再組立を行う修理方法。愛着のある車両を長く使いたい方には魅力的な選択肢ですが、作業期間が長く、費用も内容によって大きく変動します。
エンジンの状態によってはオーバーホールでは対応できないケースもあり、その場合は載せ替えが有効です。中古エンジンであれば、費用を抑えつつ短期間でトラックを再稼働させることが可能です。
中古エンジンを選ぶなら!
中古トラック・中古部品の専門店として、部品選定から取付けまでをトータルでサポート。中古エンジンを選ぶメリットは次の通りです。
✅ 稼働停止時間を短縮
メーカーからの新品取り寄せでは納期が1〜6ヶ月かかることもありますが、中古エンジンなら在庫次第ですぐに交換対応が可能。業務車両のダウンタイムを減らし、損失を抑えることができます。
✅ コストを大幅に節約できる
新品エンジンは高額で、特に大型トラック用では200万円を超えることもあります。中古であれば数十万円台で手に入るケースもあり、予算を抑えつつ修理が可能です。
例:いすゞエルフの一部中古エンジンなら、新品の1/4〜1/5の価格で入手可能。
✅ 幅広い在庫でぴったりのエンジンが見つかる
常時7,000点以上の中古部品在庫があり、ネットワークを含めれば10万点超のストックを保有。細かな条件でも希望に沿った部品が見つかりやすいのが強みです。
いすゞフォワードの特徴と乗り換えの選択肢
いすゞフォワードは、2023年に16年ぶりのフルモデルチェンジが行われ、先進の安全装備を標準装備。
レーンキープアシストや車間距離制御、ドライバー異常検知など、事故リスクを減らす機能が充実し、長距離運転でも疲労を軽減できる仕様に進化しました。
ただし、すでに走行距離が多くエンジンに不調がある車両では、今後の維持コストを考えて中古車への乗り換えを検討するのも賢い選択肢です。
エブリィでは、いすゞフォワードをはじめ、中型〜大型まで幅広い中古トラックを取り揃えています。
以下のような低走行の車両も取り扱っています:
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いすゞフォワード(令和6年式)走行距離:1,000km
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いすゞフォワード(令和5年式)走行距離:1,000km
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いすゞフォワード(令和3年式)走行距離:23,000km
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いすゞフォワード(令和1年式)走行距離:25,000km
最新在庫は、公式ホームページにて随時更新中です。
エンジンの載せ替え・トラック乗り換え・買取り相談はエブリィへ!
長距離走行や業務使用による経年劣化でエンジンが故障した際は、修理に加えて中古エンジンへの載せ替えや中古トラックへの乗り換えを視野に入れるのがポイントです。
新潟市のトラック買取り店エブリィでは、中古部品・中古車両の販売と買取を一括で対応。
トラックの買取りをご希望の方も、部品交換で延命したい方も、ぜひお気軽にご相談ください!
高品質な在庫と安心のサポート体制で、皆さまの業務を全力で支えます。
中古トラックの売却を検討されている方はエブリィのかんたん買取査定もしくは海外委託販売をぜひご活用ください。
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