トラック荷台の板が傷んできたら補修のタイミング!床板張替えもご相談ください

長年使い続けてきたトラックの荷台、気づいたら板のささくれやサビ、腐食が目立ってきた…という方はいらっしゃいませんか?
荷台の板は常に荷物の重さや外気の影響を受けやすいため、劣化や破損は避けられない部分でもあります。

とはいえ、「いつ補修するべきか分からない」「どこに頼めばいいか迷う」という声も多く耳にします。
そこで今回は、トラックの荷台の板の補修が必要になるケースや補修の手順、そして信頼できる修理先をご紹介いたします。


トラック荷台の板に補修が必要なタイミングとは?

荷台の板は、木材(アピトンなど)や鉄板などで作られています。
木材は軽量でクッション性がある反面、水分に弱く腐食しやすい性質があります。
鉄板は強度がある反面、サビが進行すると穴が開いてしまうこともあります。

以下のような状態が見られたら、早めの補修をおすすめします。


■ ささくれや凹みが目立ってきた

木の板が摩耗してささくれたり、何かにぶつけてへこんでしまった場合は注意が必要です。
見た目だけでなく、積載物の破損や腐敗、雨水の侵入リスクにもつながります。


■ 腐食が進んでいる

雨水や湿気により、木材がふやけて傷んでいる場合は腐食が進行しているサインです。
放置しておくと板が崩れ、積み荷が汚れたり、異臭や虫の原因にもなってしまいます。


■ 鉄板部分にサビが広がってきた

鉄板タイプの荷台はサビによる劣化が起こりやすく、広範囲にサビが出てきたら補修のタイミング。
サビを放置すると穴があく危険性もあります。


■ 穴があいてしまった

穴があいた状態は非常に危険です。積載物の落下リスクや車体構造の損傷につながります。
見た目の問題だけでなく、安全面でも早急な対応が求められます。


床板張替えの一般的な作業手順

実際にトラックの荷台の床板を張り替える際は、以下のような作業が行われます。

  1. 古い床板を取り外す(ビスで固定されているためバールなどで丁寧に取り外し)

  2. 土台の洗浄と点検(サビや腐食、ゆがみなどがないか確認)

  3. 土台の補修が必要な場合は修正

  4. 床板の寸法を測定し、新しい板を準備

  5. 板をビス止めして取り付け

  6. サイドのあおり板などを調整し、仕上げ点検して完了!

木材はもちろん、鉄板などの金属床材にも対応可能な設備があるとより安心です。


荷台の床板補修!

全国各地に工場を持ち、日本最大級の架装・板金塗装の設備を整えているため、
木製・鉄製問わずあらゆる荷台の板の補修に対応できます。

また、天井クレーンを完備しており、大型車両の補修もスムーズに対応可能です。
床板の交換や補強はもちろん、塗装やサビ止め、補強加工もワンストップで対応できるのが強みです。


まとめ:荷台の板の痛みは放置せず早めに対処を!

荷台の板がささくれていたり、サビや腐食が進んでいる状態をそのままにしておくと、積載物や車両本体にも悪影響を及ぼします。
板の交換や補修は、トラックの性能を保ち、長く安全に使い続けるために欠かせません。

「荷台の状態が気になっている」「床板を張り替えたい」とお考えの方は、
ぜひエブリィへご相談ください。

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