新潟市で中古トラック買取・販売を行っているエブリィです。
当店では、国内のユーザー様向けに中古トラック買取りサイトを運営し、海外へも車両を輸出しています。
今回は「10トントラックの塗装」に関して、知って得するメリットやカーラッピングとの違いについて解説します。
「塗装しようか悩んでいる」「売却前に見た目を整えたい」という方は、ぜひ最後までご覧ください。
塗装とカーラッピングの違いとは?
まずは、トラック塗装と近年よく聞く「カーラッピング」との違いについて。
塗装は、職人の手作業で塗料を車体に塗る方法です。全体を塗る「全塗装」や、部分的に仕上げる「部分塗装」があり、仕上がりの艶や耐久性に優れます。
対して、カーラッピングはデザインを施した専用フィルムを車体に貼る方法。文字通り「ラップ=包む」感覚で装飾でき、広告などの短期利用に適しています。
カーラッピングは貼って剥がせるため、デザインの変更が容易でコストも抑えやすいのが特徴です。
ただし、耐久性は塗装に劣り、色褪せや剥がれが発生しやすい点がデメリットになります。
10トントラックを塗装するメリット
トラックの塗装には単なる「見た目」以上の価値があります。特に10トントラックのような大型車には、次のようなメリットがあります。
1. 外観をリフレッシュできる
塗装によって、年数が経って色褪せたトラックでもまるで新車のような輝きに戻すことができます。
単色に限らず、ツートンやメタリック調などデザイン性の高い塗装も可能です。
愛車のイメージチェンジはもちろん、企業カラーに合わせた仕上げも可能で、社用車のブランディングにも効果的です。
2. 車体を保護し長持ちさせる
塗装には美観だけでなく、車体の保護効果もあります。
紫外線や風雨による劣化を防ぎ、ボディのサビや腐食を予防できます。
さらにコーティング処理を併用することで、汚れが付きにくくなり洗車の手間も削減できます。
3. デザイン塗装による広告・求人効果
10トントラックは道路上で非常に目立つ存在です。
そこに企業ロゴやキャッチコピーを入れれば、走る広告媒体として活用できます。
特に物流や建設業などでは、求人やブランディングにつながるケースも少なくありません。
4. 費用対効果が高く、買取査定にも好影響
新車の大型トラックは非常に高価ですが、今ある車両を塗装して延命すればコスト削減につながります。
また、塗装によって外観が綺麗になっているトラックは、査定時の評価が上がる可能性があるため、将来的な売却にも有利です。
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当社が提携する整備・塗装部門では、小型〜大型まで様々なトラック塗装に対応可能です。
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トラック購入時のワンストップオーダーも可能なので、面倒な手続きもスムーズに行えます。
また、大型塗装ブースも完備しており、10トントラックのような大型車も安心してお任せいただけます。
熟練の技術スタッフが、一台一台丁寧に仕上げています。
まとめ|塗装で大型トラックが生まれ変わる!
10トントラックの塗装には、見た目の美しさだけでなく、車体保護・広告効果・査定アップなど、様々なメリットがあります。
一方、カーラッピングは短期間でデザインを変えたい方には便利ですが、長期的な耐久性を求めるなら塗装の方が適しています。
もし現在お使いのトラックの見た目が古くなってきたと感じていたり、**「買取前に印象を良くしたい」**とお考えなら、塗装によるリフレッシュをおすすめします。
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