新潟市のトラック買取専門店エブリィです。私たちは日本国内で中古車・中古トラック・中古農機具の買取を行うだけでなく、世界各国への輸出も手掛けています。今回は、小型トラックの代表格ともいえる三菱ふそうキャンターの買取相場や、高額査定を引き出すコツについて詳しくご紹介します。
三菱ふそうのキャンターは、2023年に登場から60年を迎えたロングセラー車種。小回りの良さや運転のしやすさが評価され、物流・建設・個人事業主など、あらゆる分野で重宝されてきた名車です。中古市場でも圧倒的な人気を誇り、買取ニーズは非常に高まっています。
キャンターの買取相場と査定ポイント
キャンターの買取価格は、年式・走行距離・ボディタイプ・車両の状態・カスタムの有無など多くの要素によって左右されます。そのため一概に相場を断言するのは難しいのですが、実際の買取事例からおおよその傾向を把握することができます。
実際の買取事例(一部)
- キャンターガッツ UC-FB700B(平成16年/走行8万km):買取価格20万円
- キャンター KC-FD501B(平成8年/走行5.6万km):買取価格16万円
- キャンター TKG-FEB50(平成24年/走行15.5万km):買取価格105万円
- キャンター P-FE305B(昭和63年/走行18.4万km):買取価格20万円
このように、年式が古くても状態が良ければ評価されやすく、またボディ形状や装備(平ボディ、ダンプ、ローダー等)によってはさらに高値がつくこともあります。
高く売るためのコツとは?
外装・内装の清掃
まずは車体や荷台、キャビン内の清掃が基本。タバコの臭いや飲食による汚れ、ホコリなどは想像以上にマイナス要素になります。水拭きや簡単な掃除機がけだけでも印象はぐっと良くなります。
メンテナンス履歴を整理
過去の整備記録や車検証、点検記録簿が残っている場合は、それを提示することで車両の状態を証明でき、査定にプラス材料として働きます。
不具合箇所の正直な申告
修復歴や不具合箇所がある場合は、隠さず正直に伝えることが大切です。後から発覚すると信頼を損ね、査定価格が大きく下がる要因になります。
トラック専門業者に相談
一般的な中古車店ではなく、トラック専門で買取実績がある業者に相談することが重要です。専門性が高いため、適正な査定が行われ、他社よりも高い価格をつけてもらえる可能性が高まります。
信頼できる買取業者を選ぶポイント
- 無料査定をしてくれるか
- 電話・メール対応が丁寧か
- トラック買取の実績が豊富か
- 海外販路を持っているか(海外向けに高値で再販されることが多いため)
エブリィでは、これらすべてを満たす体制を整えております。海外100カ国以上とのネットワークにより、国内外問わず需要のあるルートへ買取車両を供給しています。そのため、年式が古くても、状態が悪くても、しっかりと価値を評価することが可能です。
キャンターを手放すならエブリィへ!
「車検が切れている」「長年動かしていない」「古いから価値がないかも」…そんなキャンターでもエブリィではしっかりと買取可能です。
買取価格は相場や車両状態によって変動しますが、私たちは「1台1台にしっかり価値を見出す査定」をモットーにしています。
「キャンターを売りたい」「今いくらくらいになるか知りたい」そんな方は、まずはお気軽にご相談ください。無料査定・出張対応も行っております。
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