【海外で人気が高い中古車】トヨタ カリーナ

こちらは既に20年以上前に製造終了しているモデルですが、いまだに海外から根強い人気があります。

トヨタ・カリーナは1970年から2001年まで製造販売されていた乗用車で、トヨタ・コロナの姉妹車として製造されていましたが、若者向けにスポーティな雰囲気に仕上げているのが特徴でした。
「足のいいやつ」「丘の上カリーナ」といったキャッチコピーでン人気を集めたモデルです。

ケニア・ウガンダなどの年式規制のある国への輸出はできませんが、特にタンザニアとコンゴからの引き合いが強いモデルです。

トヨタ カリーナには、2.0L、1.8L、1.6L、1.5Lの直列4気筒のエンジンに加えてディーゼルエンジンもあり、複数のエンジンから選ぶことができるのも大きな魅力でしたが、海外から特に人気があるのは1999年から2001年にかけて販売された最終モデルの「GF-AT211 / 1.8 Si(Ti)マイロード」 です。

AT211カリーナは日本の国内市場からもかなり数が少なくなり、今では業者間オークションでも毎月30~40台ほどしか流通しない状況ですが、まだまだ海外からの引き合いは強いモデルなので、トヨタカリーナを売却の際は、ぜひエブリィのかんたん査定もしくは海外委託販売をご活用ください。

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